コロナで盛り上がらないバレンタインですが、プレモルからこんなビールが発売されてます。
ビール3種類とチョコレートのセット。
ビールも通常のものと、香エール。そして黒ビール。これなら甘いものを食べない男性も喜んでくれそうですね。
コロナで盛り上がらないバレンタインですが、プレモルからこんなビールが発売されてます。
ビール3種類とチョコレートのセット。
ビールも通常のものと、香エール。そして黒ビール。これなら甘いものを食べない男性も喜んでくれそうですね。
海外ビールの売れ行き。
やっぱり飲み比べが人気ですね。
なんと自宅でビールを作れるキット。
アメリカシアトルの会社がこのキットを発表したようです。
シアトルに本拠を置くPicoBrew社はこのほど、ビールの自家醸造キット「Pico」を発表した。
あらかじめパッケージ化された原材料を使って、ビールづくりを完全自動で行ってくれるので、失敗することはほとんどない、とPicoBrew社は言う。さらに、PicoにはWi-Fi接続機能が備わっているので、世界各地から好みのレシピをダウンロードできる。
レシピをダウンロードして必要な原材料を入れておけば、自動的に製造してくれるという。
コンセプトは、ビールのアプリストア。
IPAとかヴァイツェンとか醸造したいな・・。
既にキックスターターで140万ドル以上の資金を集めて資金提供者には提供をスタートしているとか。
でもこれ日本だと密造になるんですよね。。。きっと。
アルコール度数を抑えた奴か、梅酒みたいにアルコールに梅を漬けるだけならともかく。
世界のクラフトビールを「自宅で醸造」できるキット(動画あり)
2015年11月9日。
我々ビール党には衝撃の事実が駆け巡りました。
それが、発泡酒と第三のビールには、遺伝子組み換えトウモロコシが使われているという事実。
しかも、アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、大手四社すべてが行っているというのです。
以下は、毎日新聞の記事です。
ビール類のうち「発泡酒」や「新ジャンル」(いわゆる第3のビール)にも遺伝子組み換えトウモロコシ由来の原料(液糖)が使われるようになってきた。この原料は国の安全審査を通っている。組み換え作物由来の液糖は既に清涼飲料水に使われ、使用対象が拡大した形だ。製造過程で組み換え作物の遺伝子が残らないため表示義務はない。ただ消費者団体は組み換え作物由来で表示義務のない商品でも「消費者が選択できる表示ルール」を求めている。
4社ともこれまでは非組み換えトウモロコシ由来のコーンスターチからできた液糖を使っていたが、発泡酒と新ジャンルでは、不分別に切り替えていた。その時期について、サントリーは「今年2月製造分から」、アサヒは「3月から」、キリンは「今年に入って順次」。サッポロは時期を明らかにしていない。
http://mainichi.jp/select/news/20151110k0000m040027000c.html
発泡酒と第三のビールではない、ビールは問題ないようです。
スーパードライはコーンスターチなどトウモロコシ由来の製品を使っているので、どきっとしましたが。
麦芽100%系のほうが安全ということかもしれませんね。
理由をさがしたところ、WBSのサイトに以下のような情報を見つけました。
発泡酒と第3のビールに使う糖類についてアサヒ・キリン・サントリーの大手ビール3社が今年からこの糖類の原料となるトウモロコシを遺伝子組み換えに切り替えていたことが分かりました。キリンは「調達環境が厳しい中で、客に安定して商品を届けるため」サントリーは「長期的に原料を確保するため」、アサヒは「安定調達のため」などと供給面の不安を理由に挙げています。一方でアメリカでは非遺伝子組み換えの食品が広がっています。NPO団体が独自のラベルをつくり、様々な商品が採用しています。この4年でアメリカの非遺伝子組み換え食品市場は7倍以上に拡大しています。日本コーンスターチはクラクソングレインというアメリカの会社と提携して、現地の農家から直接、非遺伝子組み換えトウモロコシを仕入れています。来年の仕入れ価格は4年前よりも、3割以上安くなりました。
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_102552/
安定調達ということですが、コスト面が大きいように思えます。
遺伝子組み換え反対の姿勢を取るサイトで、ビール大手各社に大してコーンスターチに対して今後、遺伝子組み換えを使い続けるかという質問をしたサイトを見つけました。
コーンスターチに関する公開質問状への回答
これをみると、スーパードライなどに入っているコーンスターチは、非遺伝子組み換え原料を継続して使うようですが、発泡酒や第三のビールは現行の方針を続けるようですね。
リーデルなど絞らずに、売れ筋ビアグラスの紹介。
アマゾンでの売上順です。
ビールを飲むときにも一工夫をするだけで印象も味が変わると前回紹介しました。
Amazonビール売り上げランキング2014/11/27~リーデルビアグラス編~
それから1年くらい経つので、再度アマゾンでのリーデルのビアグラスランキングを。
世界一予約の取れないレストランとして有名な三つ星レストラン「エルブジ」の天才シェフとスペインのソムリエがつくりあげたプレミアムビール
それがイネディットです。
「エルブジ」では当然の如く、超プレミアムな食事にワインがだされますが、ビールはセレブ用といえるものがなく、
そこで作り出されたのがこのビールだそうです。
ただそれでもビールとしては高い値段ですが、ワインとくらべると格段に安い。
外観はこのようにワインなどで一般的な750mlサイズのビンであり、一見してただのビールではないことがわかります。
内容成分。ビールらしくないコリアンダーやオレンジピールなどがはいっていますが、これはベルギービールのホワイトビールなどでよく使われている添加物です。
苦みを抑えて優しい味になります。
ビール。味はホワイトビール系の味で、苦みはあまりなく飲みやすく、ビールの苦手な女性でも安心です。
日本のノンアルコールビールと、世界のノンアルコールビールは製法に大きな違いがあります。
日本では酒税法上、ノンアルコールビールとしてつくるしかないのですが、外国では普通にビールを作ってから
アルコールを抜く。という方法が取られることが多いです。
だから、おいしい。
日本のように変な材料を使ってないんですね。だいたい麦芽100%ですし。
ただ気をつけないと行けないのは、日本と違いアルコール1%未満だったりするので、ラベルをよく読んで下さい。
まずは安定のドイツから。
エッティンガーは1731年に創業したドイツの老舗ビールメーカー。
ドイツ純粋令に基づいた麦芽、酵母、ホップ、水だけで作られたシリーズです。
これ、やまやという酒・輸入食品を扱うチェーンのスーパーで安く手に入るんです。
しかも相当美味い。
エッディンガーシリーズは、4種類、やまやで販売されています。
ピルス、ヘーフェヴァイス、エクスポルト、シュヴァルツ。
ピルスがピルスナースタイル。一般的な日本のビールですね。
ヘーフェヴァイスが、ヴァイツェンスタイル。小麦で作られたビール。
エクスポルト。アルコール度数が少し高めのピルスナー。高いといっても7%くらいだったと思います。ピルスより旨みが濃い気がします。
シュヴァルツ。黒ビールですが、ギネスなどのスタウトよりはさっぱりとしていて後味がすっきりしているスタイルです。
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ハワイコナファイアロックぺールエール。
コナビールというハワイNO.1地ビールメーカーが製造する麦芽100%のビールです。
茶褐色のコクがあるエールですね。一言で言うと。
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